●おばさんがブチ切れていて、本気で殺されると思いました。(たるとさん)

number52
殺されそうになる夢


私は同僚と仕事の話をしています。
そこに中年のおばさんがやってきて、いろいろと世話を焼いてくれました。
私たちはおばさんにあれこれやってもらうのですが、私がキッチンに行くと
おばさんは怒っていました。フライパンで食器を全部たたき割ってしまった
のです。そして私の頭上にフライパンを振り上げました。
殺されると思った。悲鳴で目が覚めました。


おばさんは、あなたの中の無意識、開放性、感受性などの女性的側面です。
そしてこの夢の場合、あなた自身が
年老いていくことに対する気持ちもあらわしています。

キッチンは仕事に関する側面。計画や懸案事項に手を付けなさいいうメッセージです。

怒りは日常の潜在的ストレスの発散。この夢の場合は限界点にまで達した怒りをあらわします。
フライパンはこの場合、仕事に関する経済への焦りを、食器は精神的なエネルギーを組み込む媒体、
精神的霊的
滋養を取り込むことをあらわします。
殺すのはその犠牲者によって自分の一部を壊すことをあらわします。


たるとさん。仕事もしくは経済のことで考えることが多い毎日なのではないでしょうか。
自分が年齢を重ねていくこと、そしてがんばって仕事をしていくということ、
経済の安定ということ、女性が自立してやっていくために避けては通れない悩みが
この夢にはあらわれています。しかし、たるとさんの我慢は
そろそろ限界のようです。夢は、早くに生活の軌道修正をするようすすめています。
そうしないと精神的にも疲れ果ててすべてを否定するようになるだろうと警告しています。
この女性に殺されかけたあなた自身の姿はどんなふうでしたか。
この時あなたは仕事をしていたはずですね。
この仕事に対する取り組みかたや、現在のあなたの仕事に対する考え方などをもう一度
見直してみることです。
意外なところで無駄なエネルギーが浪費されていたりするのではないでしょうか。
この夢はたるとさんに、仕事上の軌道修正を求めるちょっとした警告だったようですよ。




●以前勤務していたモデルハウスで出会った女性が出てきました。(みらいさん)


number53
フェレットを捜す夢


以前仕事をしていたモデルハウスに一般 客として訪れていました。
そこに中年の女性がフェレットという小動物を連れてきていました。
私は以前ここで仕事をしていたときに彼女がフェレットを連れてきていて、
そこで初めてこの動物を知りました。
そのお客さんはとても裕福そうな方で話をしてもとても感じがよく、
楽しくおしゃべりをしたことを思い出しました。
そんなことを思い出しながら
私はフェレットと遊んでいました。フェレットは建物のなかを走り回っていました。
私はなぜか、外で遊ばせてあげよう!と思い、それを抱っこして
玄関のドアから外に出したのです。(他人のペットなのに・・・・)
フェレットはすぐにいなくなりました。
帰ってくるよと思っていたのですが、一度も外には出したことが無い!と言われ、
しまった・・と思いました。
しかし見ず知らずの私が勝手にしたことを、彼女は怒らないのです。。
彼女は大丈夫でしょう、といって2人でおしゃべりをしながら待ちました。
ところが時間が経っても帰らず、心配になりフェレットを捜しに行くことに
なりました。外は山の中で川が流れていて大自然のなかでした。
そごく澄んだ空気で水はキラキラしてとてもキレイな所でした。
とにかく一生懸命さがしました。
フェレットは出てきましたが、飼い主のところへ戻りたい、でもこの大自然の
中で暮らしたい、という感じでした。まわりに仲間もいたようです。
私たちはどうする?と考えていました。
このまま連れて帰りたいがやはり動物にとって自然の中にいる事が
一番良いのではないのか、と。フェレットは無言で見つめていました。

ペットは自分が引き受けた責任ある仕事、なぐさめを象徴します。
玄関は他人に心を開き親しさを分かち合おうとしていることを、
家の外はあなたが徐々に周囲と関わっていこうと思い始めていることをあらわします。
探すは自分自身のほんとの気持ちを知ろうとしていることです。山は展望、
精神的霊的に高度な意識、 未知の可能性をあらわします。川はあなた自身の流れです。
みらいさん。継続して夢の分析をしていると、みらいさんが未来に向かって歩き出すために、
過去の人間関係や今まで見てきた人々のことを思い出し、ひとつひとつ自分の中で
人物像を昇華し、あるいは吟味し、学習していることがよくわかります。
今回の夢もそのひとつで、みらいさんにとってこの女性はきっと、とても
好感のある印象の女性であったと思います。この女性のような要素が自分にも欲しいなと
きっと思われたのでは ないでしょうか。人の失敗に対して怒らないという部分は
みらいさんにとって重要な美徳なのかもしれません。
こういう人になりたいというみらいさんの気持ちでもあるのではないでしょうか。


さて、この夢はみらいさんが見てきた夢の総括のようなものかもしれません。
人々のことを思い出し、吟味しながら、あなたは人生の目標や生きがい、精神的よりどころ、
支えを探し求めているのですね。そしてほんの少しづつ、ものごとは前進しています。
今、みらいさんはようやく外部への交流をもってみようかという気持ちになってきたようです。
自分自身の気持ちをもっとつきつめ、揺れない、しっかりした本音を探そうとしています。

みらいさんの今までの夢でも伝えられたことは一貫していて、あなたの
心の中の決定、指針に誤りはありません。あと何人ぐらい、みらいさんの夢の中に
過去に出会った人々がでてくるでしょうか。彼らをすべて総括し終えればみらいさんの中で
ひとつの学びが完成するのです。人と自分との距離、
関係性というものについて、みらいさんは夢の中で学び続けているようです。
みらいさんが目指すものは、みらいさんの紛れもない真実であり、守るべきものです。
そのことはこの夢でも、大自然の山と川の風景が同じことをくりかえしています。
心配はいりませんよ。大丈夫、あなたは間違ってはいないのです。
みらいさんが自信をもってその道を進んでいくために、夢はみらいさんに思考力を与えているのです。


もうひとつ、ペットを見たり触ったりしたときに感じた優しい気持ちが、
今のみらいさんに必要なこともあるようです。
飼うことがなかなかできないかもしれません。
そういう時にはペットショップなどに行き、実際にフェレットを触ったり抱いたりしてみることも
いいことです。夢の中で感じた安らぎを、現実の生活でも感じることができるかもしれません。

ほんのちょっとしたことが心に優しさを運んでくるものです。夢にヒントを得ながら、
自分の中で微妙なバランスをとることも必要かもしれませんね。



●これが初夢でした。(
shihoさん

number54
右手をケガする夢


私は両親と一緒にいるのですが右手をケガしたようです。
父親が包帯を巻きなさいというのでそのとおりにしましたが、
おおげさで、まるで骨折したみたいに感じました。


右手は与える手をあらわします。
右手のケガは何かに過剰にエネルギーを消耗していることへの警告です。
この場合父親の助言もあなたを守るための警告になります。
包帯は癒しと修繕の必要性があることを、骨折は願望や計画の挫折をあらわします。

shihoさんは必要のない過去を捨てきれずにいるようです。
それがあなたのエネルギーを必要以上に消耗していることをこの夢は警告しています。
shihoさんに今一番必要なのは癒しです。それがなくては心がどんどん消耗してしまい、
新しい願望や計画に手が届きません。
初夢でこれを見たというのはとても意味があることだと思います。
shihoさんに過去をきっぱり忘れて新しい気持ちで今年をスタートさせるために、
夢が警告していると思って下さいね。
肩の重荷をすべておろして、新しい自分をとりもどすことをまず考えてみてください。
今は浪費してしまったエネルギーを充電する時期です。
それさえ終えれば、きっと願望はかなう方向へ向かうはずですよ。




●起きたあともしばらく嫌な気分でした。気にかかっています。(るなさん)


number55
不気味な部屋の夢


友だちとどこかの温泉地に行きました。
そこで何かの建物に入ると部屋が5つぐらいあり、どの部屋も通過しなくては
いけないようなのですが、それぞれに持ち主のような男性が住んでいて
どれも気持ち悪いのです。
全部は覚えてないのですが、ひとつは虫を大量に飼っている男の部屋、
もうひとつは手のひらに入るぐらい小さなプールの部屋で、部屋の中の水を
飲み干さないと次の展開に行けないというものでした。
私は窒息しそうで、その部屋の見学を放棄しました。
どうしてこんな場所を見て回らなければならないのかとひどく苦痛でした。


温泉は精神的な癒しや安らぎをあらわします。建物はあなた自身を、現われた部屋はあなたの中の未知の
側面をあらわします。5はこの夢の場合、先への進展のための行動を起こせという警告になります。
男性はあなたの中の男性性を、虫はあなたが見たくないあなた自身の側面をあらわします。
プールは普通感情の安定した状態をあらわしますが、この夢の場合は感情コントロールが
うまく行われていないということを示唆します。水は感情エネルギーをあらわし、窒息はあなたのなかで
何らかの情動が抑圧されていることを、放棄するのはそのまま逃避をあらわします。
苦痛は実際自分が感じている現実の苦しさと比例します。


るなさんは今、とても精神的に安定した状態のようですね。
しかし、このような安定以前には実際に葛藤や問題を抱えた日々があったようですね。
実際、現在は平穏に見えますが実のところ心の中はまだ葛藤しているようです。
つまり表面的な安心感を求めシェルターに入ってしまった状態なのかもしれません。
るなさんの心の中には、感情的になりすぎて失敗することを極度に恐れる気持ちがあるようです。
本当の気持ちを表に出すのを拒否している状態のようです。

もっと自分自身の本当の声に気づき、自分の意向をしっかり表すべきだとこの夢は警告しています。
マイナス思考を捨て、いいところも悪いところも含めて自分なのだと認めてあげて下さい。
嫌いな自分から逃げず、弱い自分も認めてあげることです。
本当の意味の平安は弱い自分を克服したときに訪れます。
その時、るなさんの苦痛もきっとやわらぐことでしょう。自分を見つめてみるのも、
きっと夢の次のステップに役立つはずです。
次の夢では部屋の状態はきっと変わっているはずですよ。

 



●とても美しいピアノの音でした。(
YOKOさん


number56
ピアノの音が聞こえる夢


学校に行きました。早朝で真っ暗なのに2Fの音楽室の明かりがついていて
女の先生がピアノの練習をしていました。


学校は自分にとって何らかの教えや学びを得るための場所をあらわします。
夜明け前はこだわりから脱けだしつつある状態を、2Fはあなたの内なる精神的気づきをあらわします。
音楽室はあなたを癒すパワーを持つ内なる自分の側面をあらわし、明かりがついているのは、それがあなたの
希望や元気の源になるということを示唆します。教師はあなたに的確なアドバイスを与えるものです。
ピアノの音は感情と理性の調和のバランスをあらわします。 


YOKOさんはスランプから抜け出すために夢の中でこの学校へ訪れたようです。
あなたが元気になるために何が必要なのか、夢は的確なアドバイスを与えてくれています。
つまり、今あなたの精神的成長のためには、自分を解放し、くつろぐ時間が必要だということなのです。
もうすぐスランプは終わり、明るい太陽が差し込んでくるでしょう。

あなたは感情と理性の調和をとりもどしたようですよ。この夢はYOKOさんを勇気づけ、
元気を出させるための栄養剤のような役割を果たしたようですね。